主婦の知恵コラム「美味しい旬の果物のジャムづくり」

「美味しい旬の果物のジャムづくり」

パンなどを食べるときに、バターで召し上がる方やジャムが絶対欠かせないという方がいらっしゃると思います。
また、ヨーグルトを食べるときや紅茶を飲まれるときに、必ずジャムを使われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そうしたジャム好きな方に、とっておきの情報として旬の果物を使って、美味しいジャムを作る方法をご紹介していきます。

■旬の果物の保存は、ジャムが最適

家庭でもジャムは簡単に手作りできますので、基本の作り方を覚えて季節の果物でジャムづくりをしてみましょう。
材料は、果物、砂糖(グラニュー糖)、レモン汁、あとは保存用の瓶があれば大丈夫です。
ジャムのとろみのもとは、フルーツに含まれるペクチンという物質で、水溶性食物繊維の一種です。
このペクチンは、「加熱」「砂糖」「酸」でとろとろに固まりますので、ペクチンが多い果物がゼリーづくりに向いています。
代表的なものは、苺などのベリー類、梅、杏などのプラム類、りんごやイチジク、葡萄などがあります。
ジャムを作るときの果物は、青すぎず熟しすぎずない、ちょうどいい熟れ具合のものを使用すると、とても濃厚で美味しいジャムが作れます。

■ジャムづくりに準備するもの

ジャム作りに用意する材料は、ジャムとして食べたい旬の果物に砂糖(グラニュー糖)、そしてレモン汁の3つと、必要な道具は鍋と木製のしゃもじ、あくとりと量りです。
鍋に関しては、ホーロー鍋が焦げにくく果物の酸にも強いのでおすすめです。
瓶詰めをするときの漏斗もあると便利でしょう。
もしフードプロセッサーがありましたら、煮詰める前の段階で材料と砂糖を撹拌するのに使っていただくと、とても便利かと思います。
砂糖の量は、果物の甘さによりますが、果物の重さのおよそ三分の一から半分くらいの量が適量でしょう。
また、糖分を多めにすることで保存期間を延ばすことが可能となります。
レモン汁を準備するのは、果物自体の持っている色味を煮詰めてもそのまま生かせることと果物に含まれているペクチンに作用させて、出来上がったジャムにとろみをつけるためです。

◇ジャムの保存と糖度の関係

先にも書きましたが、砂糖の量がジャム保存の期間に影響を与えます。
ジャムの糖度には糖度65%以上が高糖度、55~65%が中糖度、40~55%が低糖度というかたちに分けられています。
ちなみに、販売されている瓶詰のジャムの場合、未開封の状態であれば高糖度のジャムは2年間くらいで、中糖度のジャムは1年半位が保存可能とされています。
糖度50%のジャムは果物と砂糖の割合が2:1で2週間は保存できます。
開封した後は、冷蔵保存して保存期間を目安に早めに食べるようにしてください。冷蔵庫に入れておいて、瓶内が結露し水分が混入すると、糖度が下がってしまいジャムが傷みやすくなりますので気をつけましょう。
また、多めに作ってしまった時などは、小分けにして冷凍保存されると3ヶ月くらいは持ちますのでおすすめです。

■苺ジャムの作り方

材料:苺500グラムで糖度50%のジャムを作る場合は、砂糖250グラムにレモン汁大さじ2杯を用意してください。
はじめに苺を水でよく洗って、ざるに入れて水気を切ります。
水気を切っている間に、保存用の瓶を煮沸消毒しておきます。
煮沸消毒方法は、大きめの鍋に水を入れて蓋を外した瓶と蓋を鍋に入れ、沸騰してから5分煮沸し、トングなどで挟んで水切り籠などにあげて水を切りながら、そのまま伏せて乾かします。
どうしても水気が瓶の中に残るようでしたら、ペーパータオルなどで拭きとってください。 
苺の水気が取れてきたら、包丁でへたを取りながら苺が大きい場合は、半分くらいにカットしてください。
次に用意した鍋に、苺と定量半分の砂糖を入れ、そこにレモン汁を入れて軽く混ぜてからそのまま10分から15分ほど置いておきます。
時間経過とともに、苺から水分が出て砂糖が溶けはじめ、全体にしっとりとした感じになります。
そうなりましたら、鍋を中火の火にかけ煮立ってきたら弱火にして、木製のしゃもじで混ぜながらじっくりと煮ていきます。
煮だすと水分が増えてきて、あくが浮いてきますので、これを細めに取り除いでください。
しっかりとあくを取っていきませんと、出来上がったときに滑らかさや味わいがイマイチとなりますのでご注意ください。
あくが出なくなったら、残りの砂糖を2~3回に分けて入れて煮詰めていき、鍋底にしゃもじで線が書けるくらいに煮詰まったら完成です。
保存は、ジャムを作る前に用意した煮沸消毒した瓶に入れて保存します。
瓶に保存するときは、ジャムが熱い状態のまま瓶に入れていきます。
その後、蓋を軽く閉めてから瓶を逆さの状態にして置いておくと、瓶が冷めた時に、蓋がへこんでいれば瓶内は空気が抜けたことになります。

■まとめ

旬の果物の味覚は格別ですので、その美味しさを好きな時に食べられるようにジャム作りをしませんか。
キッチンで煮詰めている間は、好きな果物の甘い香りに包まれて、なにか幸せな気分になります。
果物好きな方に、旬の美味しい果物を長期間味わうために、ジャムづくりをされることをおすすめします。

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